心配された雨も回避され風もなく曇り空の中、10時30分に東浦和駅に集合して見沼代用水東縁に沿って桜並木と見沼田んぼの歴史に触れる10Kmほどのハイキングスタート。先ずは見沼通船堀の閘門式運河の史跡を見学し、昼食場所の大崎公園に向かう。これより2000本の満開の桜並木を眺め、見沼代用水の水面を流れる無数の花筏を観賞しながら、緑のトラスト保全第1号地を通り、ぼたん寺で知られる総持院で休憩を取り一路、さぎ山記念公園に向かう。満開の桜を思う存分眺め、バスにて大宮駅に、南銀の「酔い処」で反省会を、お酒と桜談義に多いに盛り上がり17時前に中締めにて終了。最高の花見ハイキングでした。
文:小野 撮影編集:谷石・齋藤
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map参加者
飯島邦明、伊藤英太郎、植田善朝、宇山誠一、小野学、川畑篤令、齋藤興一、酒井徹、建部吉彦、谷石健治、玉井孝典、十河芳彦、富岡幸雄、中島勇、中島国雄、中嶋建夫、西村和幸、平塚浩、山崎英輝、米田徳光