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葛飾北斎ゆかりの地散策
期日:2月18日(土) 参加:10名
米LIFE誌「この1,000年で偉大な功績をあげた100人」に日本人で唯一選ばれた「葛飾北斎」平均寿命40年の江戸時代に90歳迄、現役絵師。画名を30回変え93回も引っ越し3万点の作品制作。80過ぎて4回も長野県小布施への旅。本人の活力の源は?少しでも謎が解ければ・・・。正月の隅田川七福神めぐりで隅田川北部を堪能し、今回は南部の散策です。
JR両国駅を出発。右に国技館を見ながら、旧安田庭園 ( 集合写真 ) ➡刀剣博物館 ➡東京都慰霊堂 ( 関東大震災・東京大空襲 ) ➡復興記念館
➡北斎通り ➡すみだ北斎美術館 ( じっくり鑑賞 ) ➡ ちゃんこ江戸沢で懇親会。皆さん葛飾北斎に負けぬ元気で明るい有意義な時間を過ごしました。2年後は長野の山帰りに小布施町北斎館へ寄りましょう。
参加者:
谷石 健治, 重岡 公二, 米田 徳光, 橋本 正昭, 山口 勇, 玉井 孝典, 伊藤 英太郎, 齋藤 興一, 白井 久壽夫, 柳田 康蔵
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流山・松戸に歴史ハイキング
期日:2023年1月28日(土) 参加:13名
「松戸・流山歴史ハイキング」を参加者13名で、1月28日に実施しました。最高気温6℃の中、JR北小金駅で集合。構想10年・現地調査3年の米田徳光講師の元、開始。江戸時代の小金宿街割図で詳細説明。絹貫家、東漸寺(460年前移設)、本陣、水戸徳川家専用宿。746年前に設立された本土寺の参道➡大谷口歴史公園(小金井城跡)で昼食。谷石さんの計らいで熱々のお汁粉。流山駅に移動し私立博物館➡近藤勇陣屋跡➡小林一茶・双樹記念館➡赤城神社。流鉄(珍しい硬券乗車券)で移動。新松戸駅で昨年亡くなった富岡さんのマンション前で合掌。反省会は獺祭・純米大吟醸磨き3割9分他、飲み放題で盛況でした。素晴らしい説明・あったかいお汁粉・美味しいお酒、最高でした。(重岡・米田)
参加者:
谷石 健治, 重岡 公二, 橘田 一彦, 米田 徳光, 出口 哲也, 椎井 康雄, 柴田 哲朗, 橋本 正昭, 山口 勇, 中山 芳夫, 伊藤
英太郎, 柳田 康蔵、柴田夫人(敬称略)
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初詣ハイク 隅田川七福神めぐり
期日:2023年1月6日 参加:26名
ハイキング同好会「新春隅田川七福神めぐり」を参加者25名で、1月6日に実施しました。好天の中、「とうきょうスカイツリー駅」で集合。ソラマチからミズマチへ移動し、隅田公園でラジオ体操とスカイツリーをバックに集合写真。牛嶋神社を通り過ぎ、「隅田川七福神めぐり」のスタートです。三囲神社(恵比寿神・大國神)、弘福寺(布袋尊)、長命寺(弁財天)、向島百花園(福禄寿尊)、白髭神社(寿老神)、多聞寺(毘沙門天)と、6ヶ所七福神を参拝。東武線堀切駅へ移動。徒歩5.5Km。江戸時代の下町を思い起こす、3時間の神巡りの旅でした。堀切駅から北千住駅に移動し駅周辺で25名参加の新年懇親会を実施しました。今年一年の登山・ハイキングの安全祈願を終了し、物静かで和気あいあいとした、新年に相応しい素晴らしい宴でした。(重岡・米田)
参加者:
谷石 健治, 冨塚 健, 重岡 公二, 橘田 一彦, 林 泰弘, 米田 徳光, 生田 正雄, 出口 哲也, 新井 恒男, 太田 順謙, 柴田哲朗,
建部 吉彦, 中嶋 建夫, 野呂 隆伸, 橋本 正昭, 山口 勇, 栗原 喜代次, 中島 勇, 藤村 光彦, 玉井 孝典, 中山 芳夫,
伊藤英太郎, 小林 義行, 白井 久壽夫, 柳田 康蔵, 冨塚夫人
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忘年ハイク 奥多摩むかし道
期日:12月4日~5日 参加:17名
今年の忘年ハイクは多くの参加を目的に健脚・標準・旅館直行の3コースを設定。集合場所の奥多摩までは久々の快晴に奥多摩渓谷駅伝が重なり、列車も駅前広場もラッシュのような大混雑。10時に健脚隊集合後、小河内ダムへバスで移動、ダム湖畔から奥多摩むかし道の道標に従い石仏など脇に山道を辿り、標準隊と西久保切り返しにて合流。全員でワイワイと昼食を楽しみました。後半は道もしっかりした中、むかし道名所のお地蔵・観音様や槐(サイカチ)の巨木など巡り、15時に予定通り奥多摩温泉郷・観光荘に直行と合流。天然温泉と料理に舌鼓を打ち万全の対策の中久し振りの食事会をしました。各自1年の活動を振り返りつつ、たっぷり休養し、リフレッシュして奥多摩駅から帰途につきました。
参加者:谷石 健治, 冨塚 健, 重岡 公二, 橘田 一彦, 林 泰弘, 反後 肇, 米田 徳光, 生田 正雄, 出口 哲也, 椎井 康雄,
橋本 正昭, 山口 勇, 中島 勇, 玉井 孝典, 伊藤 英太郎, 白井 久壽夫, 柳田 康蔵 (敬称略)
◇ 大菩薩嶺
期日:11月5日(土) 参加:6名
甲斐大和駅9:05集合、バスで上日川峠に向かう。幸い座れたが臨時バスを含む2台が満席状態。天気はあまり良くなかったが上日川峠は大勢の登山客で賑わっていた。上日川峠で準備運動をして出発するがバスの遅れもあり予定より20分遅れの出発となった。福ちゃん荘、富士見小屋を経由して大菩薩峠へ登る。大菩薩峠は登山客でいっぱい、外国人も数多くいた。ここから山稜を登るが幾分風もあり気温は1℃~2℃程度とかなりの冷え込みで手が悴むほどであった。親不知ノ頭を経て賽の河原へ。ここで昼食、反後さんの特製豆板醤入り味噌汁で冷えた体を温めることが出来た。昼食後神戸岩、雷岩を経由して百名山の大菩薩嶺へ、体を温めるためもあり若干スピードアップしたためか予定コースタイムを30分縮め予定より10分早く到着。その後は雷岩に引き返し唐松尾根を下山。気温も幾分上がり快適に下山することが出来た。上日川峠にも10分早く着くと臨時バスが出ることとなり予定より40分早いバスで甲斐大和に到着。大月駅まで普通電車で移動、駅前の「麺所かつら」で反省会。天気はあまり良くなかったが充実したハイキングとなった。
参加者:谷石 健治, 重岡 公二, 反後 肇, 米田 徳光, 伊藤 英太郎, 小林 義行
◇ 西沢渓谷
期日:10月29日(土) 参加:11名
西沢渓谷はこの時期、紅葉と名瀑の渓谷ハイクが人気で、バスの混雑が予想されましたので、参加者を二分してバスとタクシーで登山口集合。紅葉見頃には少し早く、残念でしたが、晴天に恵まれた最高の登山日和となりました。登山道は岩場・鎖場・崩落迂回路の急登と渓谷ハイクならではの醍醐味でした。
登りきった展望台でのランチではシェフの反後さん・幹事の生田さん特製のホットワインとチョコレートフォンデュで疲れが癒されました。下りはトロッコ軌道跡を奥秩父の山々、眼下に沢を見ながら無事下山し、仕上げは帰路途中のはやぶさ温泉で入浴と反省会で終え秋の一日を終わりました。
参加者:谷石 健治, 冨塚 健, 重岡 公二, 橘田 一彦, 林 泰弘, 反後 肇, 米田 徳光, 生田 正雄, 中嶋 建夫, 玉井 孝典,
伊藤 英太郎
◇ 奥高尾ハイキング
期日:10月8日(土) 参加:13名
台風14号の影響もあり前回2度のハイキングが中止となり、更に当初予定していた「御前山」も豪雨の影響で通行禁止区間があったため、久しぶりのハイキングということもあり多数の会員が参加しやすいように「奥高尾縦走ハイキング」に変更、秋晴れのもと13名で実施しました。JR高尾駅からバスに乗り、10時過ぎに小仏入口から小仏峠を超え城山まで一気に登りました。前日まで雨でしたが木道が整備されており風も爽やかで快適な時間を楽しめました。とても見晴らしの良い城山山頂で昼食を済ませ、今回のメインである高尾山山頂を目指して城山から約2時間のハイキングで汗を流しました。下りは①稲荷山コース組➁リフト組に体力に合わせて別々に京王線高尾山口駅まで下山しました。秋の旅行シーズン3連休で久しぶりの晴れの初日と重なり人出もとても多く温泉も懇親会場も団体予約が困難で我が同好会には珍しく現地自由解散としました。
参加者:谷石 健治, 冨塚 健夫妻, 重岡 公二, 橘田 一彦, 林 泰弘夫妻, 米田 徳光, 生田 正雄, 椎井 康雄, 中嶋 建夫,
小林義行, 柳田 康蔵
◇ 箱根・飛竜の滝から鷹巣山
期日:9月4日(土) 参加:10名
天候不順で実施が心配されましたが、曇りから時折日が差す絶好のハイキング日和。寄木細工で有名な畑宿のバス停を10:15に出発し、渓流のせせらぎに登りの苦しさも忘れ、神奈川の最大落差の飛竜の滝で休憩。登りの汗も一気に引き、イオンをたっぷり浴びながらの撮影。鷹ノ巣山で昼食後、古戦場・城跡の浅間山を経て、二つ目の見どころの千条の滝。観光客が多かったですが、負けじと記念撮影し、箱根登山鉄道小涌谷駅に無事下山。約4時間の山行でした。今回生田SL、谷石さんが紹介のかっぱ天国で温泉&懇親会。事前に神奈川県割の団体適用を交渉して、温泉・飲み物・つまみ・食事付でなんと500円。追加の飲み物入れても合計1600円でコスパ最高のリアル反省会が出来た満足な一日でした
。
参加者:
谷石健治 橘田一彦 林 泰弘 米田徳光 生田正雄 椎井康雄 玉井孝典 伊藤英太郎 小林義行 柳田康蔵
◇ 美ヶ原 特別ハイキング

期日:8月7日~8日 参加:8名
2020年の特別ハイキング計画がコロナで2年流れ3度目の正直で実現しました。参加者が8名と少なくなりましたが天候に恵まれ素晴らしい行事となりました。7日新宿発9時のあずさ9号で出発。松本到着後市内の水巡りと松本城に立ち寄りその後ホテルの送迎車で浅間温泉の伊東園ホテルにチェックイン。温泉と夕食でくつろぎ翌日に備えました。8日は美ヶ原自然保護センター直行のバスで9:40美ヶ原到着。王ケ鼻からの絶景を楽しみ王ケ頭へは多様な高山植物を愛で美ヶ原に広がる広大な草原をゆっくり歩きます。真っ青な夏空と入道雲の中気温は20℃と涼しくそよ風が心地よい山歩きです。牛の放牧を眺めながら塩くれ場から美しの塔へと向かいここで昼食休憩。その後山本小屋で牛伏山経由美ヶ原美術館に向かう組と美術館直行組に分かれます。牛伏山は山というより丘で八ヶ岳、浅間山等の眺望が開けます。美ヶ原美術館ではバス待ち時間に展望テラスで地ビールで乾杯し、その後松本駅直行バスで帰路につきました。
天候に恵まれ下界の暑さを忘れる素晴らしい山旅となりました。
参加者:谷石健治 反後 肇 米田徳光 岩井伸光 山口 勇 玉井孝典 伊藤英太郎 柳田康蔵
◇ 舞岡ふるさとの森 
期日:7月30日(土) 参加:9名
2022年度の行事はこれまで雨で中止が1件ありましたが、個人山行含め8回実施でき、今回の舞岡は昨年の45周年記念行事で新規会員募集を目的とした里山散策コースでした。残念ながら、コロナ渦で実施を見送り、今回はそのリベンジとなりました。当日は連日の30度を超える猛暑・感染拡大の中、熱中症・感染対策万全に実施しました。参加メンバーのほとんどが先週実施の日本百名山の早池峰山参加者で標高差・難易度で物足りなさはあるものの、森林散策コースは適度のアップダウンがあり、思った以上に木陰が多く直射日光は避けられたため大変楽しく、里山の魅力を再発見した
山行となりました。
参加者:谷石健治 冨塚 健 重岡公二 橘田一彦 米田徳光 生田正雄 椎井康雄 玉井孝典 柳田康蔵
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筑波山 
期日:7月2日(土) 参加:9名
6月から8日連続猛暑の中、7月2日9名で百名山「筑波山」へ登って来ました。過去悪天候のため中止を強いられてきましたが、計画3回目にしてようやくの実現です。例年になく梅雨明けが早く猛暑日続きのためか、通常より少なめの登山客でした。参加者8名がつくば駅に30分前に到着、9時出発のバスに着席出発。つつじヶ丘から、準備体操後いよいよ登山開始です。女体山目指して350mの登山。10時なのに猛烈な太陽を背に受け、岩場の照り返しとのダブル熱の中を、8名全員で登り切りました。頂上で9名集合し、木陰で昼食。反後さん作成の冷たいサングリアが最高でした。4名御幸ヶ原でかき氷タイム。5名が男体山(871m)登山。帰りはケーブルカー下山。筑波山ホテル青木屋で温泉展望風呂入浴。汗まみれの服を着替えつくば駅へ。8名で反省会の実施。夏山は入浴とその後のビールが最高です。全員無事の下山でホットしました。(重岡)
参加者:
冨塚 健, 重岡 公二, 橘田 一彦, 林 泰弘, 反後 肇, 生田 正雄, 椎井 康雄, 小林 義行, 柳田 康蔵
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石老山
期日:6月18日(土) 参加:11名
梅雨空で曇ってはいたが雨の心配はなさそうで相模湖駅に9:00集合。石老山登山口からの顕鏡寺コースは3年前の台風19号による登山道崩壊のため通行止めとなっており、バスでプレジャーフォレスト前まで移動。そこから箕石橋を経由し大明神展望台登山口まで舗装道路を歩き、ここから大明神展望台経由で石老山に至る計画とした。最初から急登の連続で途中ロープ伝いもあり厳しい登りとなったが程なく大明神展望台に到着。相模湖を見下ろす大展望と雲間からの富士山の展望を満喫し、その後アップダウンを繰り返しながら石老山到着。ここで昼食を取りまた大明神展望台へ引き返す。ここからは沢沿いの東海自然歩道を箕ノ石橋まで下山。こちらも台風19号の影響が残っており登山道は荒れ気味であったが慎重に下山。予定コースタイムより40分早くプレジャーフォレスト前バス停に到着。予定の一本前のバスで相模湖駅へ。駅前の「かどや食堂」での反省会は大いに盛り上がった。日差しはなかったが蒸し暑い山行に、心地よい汗をかくことが出来た。
参加者:
谷石 健治, 重岡 公二, 林 泰弘, 反後 肇, 米田 徳光, 生田 正雄, 椎井 康雄, 中嶋 建夫, 玉井 孝典, 小林 義行,
柳田 康蔵
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大岳山
期日:6月4日(土) 参加:11名
前日の関東地方局地的雷雨とは一転、初夏を思わせる絶好の晴天のもと新緑の木々のあいまを奥多摩の山々の大自然のパワーを感じながら「奥多摩三山」の一つ、大岳山ハイキングを快適に実施することができました。JR御嶽駅からバス、ケーブルカーを乗り継ぎ御岳山駅からスタート、武蔵御嶽神社を迂回し約2時間半、標高1.266mの大岳山山頂に到着しました。途中数か所の急坂、クサリ場もありましたが参加者の協力の下、全員弱音を吐かず最後まで健脚ぶりを発揮していただきました。山頂からの展望も東京とは思えないくらい素晴らしいものでした。16時前に青梅駅前の懇親会場に到着、ハイキング同好会発足以来の懐かしい想い出話で盛り上がり楽しいひと時を過ごしました。今年は多摩三山の残り二山(御前山・三頭山)も計画しておりますので会員の皆さんの多くのご参加をお待ちしております。
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参加者:冨塚 健(L),林 泰弘(SL)、重岡 公二、橘田 一彦、米田 徳光、生田 正雄、岩井 伸光、椎井 康雄、中嶋 建夫、
玉井 孝典、小林義行
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皇鈴山~登谷山
期日:5月28日 参加:13名
雲一つない快晴に恵まれ絶好のハイキング日和となりました。寄居駅からバスで約20分打出バス停から登山開始、しばらくは車道、山道の繰り返しの後本格的登山道に入ります。1km程のところで早々に1名リタイアし引き返し、残りの12名で二本木峠までの長い登りをこなします。二本木峠で小休止のあと愛宕山を経由、アップダウンのあと皇鈴山に到着。山頂の東側に展望台があり飯能、所沢方面の大パノラマが広がります。気温は上がっていましたがそよ風が心地よく素晴らしい眺めを堪能しました。ここで昼食をとり登谷山へ向かいます。
登谷山の下りで分岐点を右に行き花桃の里を通って大宝バス停に向かいます。バス停には寄居行きのバスが5月12日から当面廃止との注意書きが貼ってあり世話役の大失態となりました。
運よく迎車タクシーが通ったので事情を説明しタクシー3台を手配していただき事なきを得ました。寄居駅北口から少し離れた県道沿いの「夢庵」までタクシーで行き反省化の後解散としました。トラブルはありましたが久しぶりの快晴の中でのハイキングに皆さん大満足の一日でした。
参加者:
谷石 健治, 冨塚 健, 重岡 公二, 橘田 一彦, 林 泰弘, 反後 肇, 米田 徳光, 生田 正雄, 平塚 浩, 玉井 孝典, 伊藤 英太郎,
小林 義行, 柳田 康蔵
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青梅丘陵
実施日:4月23日 参加:15名
初夏を思わせるみずみずしい新緑のもと、絶好の晴天にも恵まれ、今回の10.3kmという長丁場コースにも参加者全員が協力の下、無事快適に実施することができました。
まだまだコロナ禍感染拡大が収まらないなか本年度2回目の久しぶりのハイキング、アップダウンが数多くあるなかでしたが全員弱音を吐かず最後まで健脚ぶりを発揮していただきました。
熱中対策に充分注意いただきながらJR軍畑駅を10時に出発、すがすがしい風にも後押しされ緑のなか雷電山・辛垣山三方山の三山を踏破、16時に青梅駅前の懇親会場に到着、新入会員の網野さんの乾杯で乾ききった喉を充分うるわし和気あいあい過ごしました。
これからがハイキング同好会の活動本番!体調に充分注意し再会を約束し解散しました。
参加者
冨塚 健、重岡 公二、橘田 一彦、林 泰弘、反後 肇、米田 徳光、生田 正雄、玉井 孝典、出口 哲也、網野 浩、伊藤 英太郎、
柳田 康蔵、椎井 康雄、柴田 哲朗、平塚 浩 計15名(敬称略)
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弘法山・権現山 花見ハイク
実施日:3月27日 参加:10名

今回のハイキングは2022年度4月実施のイベントでしたが、花見のタイミングに合わせて、前倒し実施としました。
待ちにまったハイキングでしたが、週間天気予報では降水率90%。メンバーの諦めモードの中、4日前から1時間毎の予報を科学的に分析し実施を決定しました。当日、早朝まで雨でしたが、集合時間には天気は回復し、登山道も泥濘もなく八分咲きの桜を見ながらのハイキングとなりました。
昼食時に自称ソムリエ反後さんに自慢のオレンジ・シナモン入りのホットワインを作って頂き、桜と同じ顔色になりながら、楽しいひと時を過ごしました。
昨年はコロナ渦で21回の計画に対し、実施がわずか6回でしたが、2022年度は22回の計画の幸先のいいスタートをきることができました。
参加者:谷石 健治, 冨塚 健, 橘田 一彦, 林 泰弘, 反後 肇, 米田 徳光, 生田 正雄, 平塚 浩, 伊藤 英太郎, 柳田 康蔵
計10名(敬称略)