
◆ 千鳥ヶ淵 花見ハイク
期日:3月27日 参加:16名


2021年3月31日以来の「遅咲き」のなか桜の開花がほぼない状況でしたが最高の天候に恵まれ、例年の花見客の雑踏がまったく無いゆっくり皇居周辺を巡る最高のハイキングとなりました。今回は予定しておりました東京駅から丸の内界隈、楠木正成像、皇居外苑二重橋、東御苑、千鳥ヶ淵、靖国神社に加え、普段入場できない坂下門から乾門までの「皇居乾通り特別一般公開」を体験し、宮内庁など初の皇居内を散策することができ(本音は満開の桜も鑑賞したかったのですが…)参加者全員大変感激いたしました。長いハイキング同好会の歴史のなかで初めての皇居周辺の散策とのことでした。歩行距離6kmを超す工程でしたが全員無事に踏破いたしました。最後に飯田橋駅そばで「お疲れ様懇親会」も実施して平均年齢〇〇歳とは思えない飲みっぷりで店員さんをビックリさせて帰宅の途につきました。
記事:冨塚
参加者:
谷石 健治, 冨塚 健, 橘田 一彦, 米田 徳光, 林 泰弘, 川畑 篤令, 椎井 康雄, 中嶋 建夫, 野呂 隆伸, 橋本 正昭, 山口勇,
中島 勇, 赤沼 有, 玉井 孝典, 白井 久壽夫, 十河 芳彦 (敬称略)
◆ 丸山
期日:3月16日 参加:8


西武秩父線芦ヶ久保駅9:40集合、快晴のぽかぽか陽気に恵まれ最高のハイキング日和になりました。事前情報で標高800m付近から残雪で山頂手前はチェーンスパイク着用とあり準備しましたが雪は全くなく快調に登れました。日向山分岐を過ぎ急勾配を登り六番通り分岐手前の舗装道路に出た所で日当たりの良いテーブル椅子の休憩所で昼食に。今回は鍋、バーナー持参で豚骨魚介ラーメンと締めのぜんざいを作ることにしました。熱々をおなか一杯食べたところで丸山山頂に向かいます。標高900mから残雪が多くなり雪景色になりましたが装備装着する程でもなくゆっくりと山頂到着です。山頂展望台から快晴の眺望を楽しみ下山です。大野峠経由の下山道は南斜面でもあり残雪もなく軽快に下山、赤谷から車道を芦ヶ久保駅に向かいます。芦ヶ久保から電車で飯能に戻り駅前の中華料理店でご苦労さん会を実施。大変すばらしい一日になりました。 記事:谷石
参加者:
谷石 健治, 冨塚 健, 反後 肇, 林 泰弘, 小林 義行, 中嶋 建夫, 伊藤 英太郎, 柳田 康蔵 (敬称略)
◆ 印旛沼~佐倉・歴史自然散策
期日:2月17日(土) 参加者:10名

参加者10名(76歳~86歳・平均年齢80歳)が臼井駅から歴史ハイクをスタートしました。臼井城址公園では3月並みの陽気でウメ・スイセン・河津サクラが開花し,城郭跡からは印旛沼が一望できました。その後印旛沼湖畔ロードをのんびりと田園風景を堪能しながら散策。大きなオランダ風車がある「佐倉ふるさと広場」で風車の中を見学後昼食。その後も金メダルジョギングロードを佐倉城址公園へ向かう。ここには「国立歴史民族博物館」があり、先史・古代・中世・近世・近代・現代までの広大な展示物があり、8.2kmハイク後にもかかわらず館内を90分歩き回り足が棒のように。ゴールの佐倉駅前での懇親会では皆さん年齢を忘れ、飲んで・食べて・語って楽しい時間を過ごしました。 記:小林
参加者:
小林 義行, 橋本 正昭, 伊藤 英太郎, 十河 芳彦, 柳田 康蔵, 赤沼 有, 植田 善朝, 岡 久郎, 玉井 孝典, 米田 徳光 (敬称略)
◆ 青梅長淵丘陵
期日:2月3日 参加:14名


立春が直前の素晴らしい快晴の下、14名の参加で今年最初の10kmを超えるハイキングを快適に実施することが出来ました。青梅駅から約10分バスで移動しスタート地点で準備体操、年末年始の弱りきった体を充分にほぐし出発しました。緩やかな坂道を登りきり本日の最難関の急こう配を下ると雲一つない景色を見渡せる「天狗岩」に到着しました。眼下には青梅丘陵、西武ドーム、遠くには東京スカイツリーをもくっきり見ることができ絶景を堪能できました。昼食は山頂の「赤ぼっこ」で、ハイキング同好会特製のおしるこを全員で温かく美味しくいただき、仕上げに冷たいチョコいちごを食べ体力を回復させ一気に天祖神社の階段を下り青梅市内に無事帰ってきました。懇親会では鍋を囲み久しぶりに冷たい生ビールで乾杯!本当に1月とは思えない暖かな絶好の日和での1日でした。
記:冨塚
参加者:
谷石 健治, 冨塚 健, 橘田 一彦, 米田 徳光, 林 泰弘, 反後 肇, 小林 義行, 生田 正雄, 中嶋 建夫, 福原 豊, 小野 学,
玉井 孝典, 伊藤 英太郎, 柳田 康蔵 (敬称略)
◆ 初詣ハイク 与野七福神めぐり


期日:2024年1月5日 参加:23名

風もなく穏やかな快晴の中、恒例の初詣ハイキングとして与野七福神巡りを実施しました。10:30に埼京線与野本町駅集合、新年の挨拶のあと10:40出発。まずは毘沙門天の鈴谷大堂へその後布袋尊の円福寺、弁財天の御嶽社を経由し与野公園の一角にある寿老神の天祖神社へ。ここで世話役で持参の甘酒、ホットワインで小休憩。その後大黒天円乗院への途中、お土産の予約済「彩の国ふくふく煎餅」を喜多山本店で受け取り円乗院へ向かいました。ここは七福神中最大の寺院でありここで集合記念写真を撮影。ここからまた少し歩き恵比寿神の一山神社を経由して最後に福禄寿氷川神社へ参拝しました。予定コースタイム通りに氷川神社を出発し30分かけてさいたま新都心けあきひろば1Fの「鍛冶屋文蔵」へ、直行組と合流し盛大に新年会を実施しました。年初めの行事は天気にも恵まれ歩行距離7km歩行時間3時間弱の充実したハイキングとなりました。 記:谷石
参加者:
冨塚 健, 橘田 一彦, 谷石 健治, 林 泰弘, 生田 正雄, 反後 肇, 太田 順謙, 野呂 隆伸, 橋本 正昭, 伊藤 英太郎, 白井
久壽夫, 十河 芳彦, 柳田 康蔵, 赤沼 有, 植田 善朝, 岡 久郎, 小野 学, 重岡 公二, 玉井 孝典, 出口 哲也, 中島 勇,
藤村 光彦, 米田 徳光 (敬称略)
◆ 忘年ハイク 足利両崖山


期日:12月3日~4日 参加者:15名


両日とも12月とは思えぬ快晴の陽気に恵まれ一年を締めくくるにふさわしい最高のハイキングとなりました。初日登山組11名は足利市駅に10時過ぎに集合、足利織姫神社まで足利市街を歩き参拝の後、神社裏から両崖山を目指す登山道に入ります。251mの低山ながら山頂手前は岩場が続き楽しめます。両崖山山頂下の東屋で昼食の後、天狗山259mを目指します。ここもロープ伝いの岩場等で低山と侮れません。天狗山を後にしてかわら山、つる山、須永山、観音山の低山を縦走しながらの下山です。15時前に足利市駅に戻り駅横のニューみやこホテルにチェックイン、ここでホテル直行の散策組と合流です。その後は全員であしかがフラワーパークに向かいます。日本三大イルミネーションを堪能したあとホテル横の庄屋駅中店に向かい忘年懇親会。地元の山下さんも駆けつけてくれ、にぎやかに飲み食べながら今年を振り返りました。翌日は直帰の2名を除く13名で織姫神社、足利市館跡鑁阿寺、史跡足利学校等足利の史跡巡り。最後は庄屋駅中店で昼食の後、解散としました。 記:谷石
参加者:
冨塚 健, 橘田 一彦, 谷石 健治, 林 泰弘, 生田 正雄, 小林 義行, 椎井 康雄, 伊藤 英太郎, 白井 久壽夫,
柳田 康蔵, 栗原喜代次,玉井 孝典, 中島 勇, 藤村 光彦, 米田 徳光 (敬称略)
◆ 浅間嶺


期日:11月25日(土) 参加者:10名

前日から今季最大強度の寒気の襲来が予報されており、参加者全員が完全な防寒対策のうえ臨んだハイキングでしたが、当日は朝から快晴で日差しもさんさんと照りつけ絶好の汗ばむ程の日和となりました。そのうえ浅間嶺の尾根づたいを歩き出すと最盛期をむかえた紅葉も赤・黄・緑のコントラストを描き出ししばし足を止め景色を見入る程でした。10Kmを超える道のりでしたが整備された尾根区間では爽快な風にもほどよく後押ししてもらい快調にスケジュール通りに実施することができました。ゴールの「払沢の滝」は日本100滝の一つにも数えられ名所でここでも紅葉とのコントラストが素晴らしく1日の疲れを吹き飛ばしてくれました。心配をしていた紅葉観光客の渋滞にも全く会わず無事下山できました。恒例の〆の懇親会も柳さん(柳田先輩)の乾杯の音頭で和気あいあいに楽しく今年の反省などを語り合えました。
記:冨塚
参加者:
谷石 健治, 冨塚 健, 橘田 一彦, 林 泰弘, 生田 正雄, 小林 義行, 椎井 康雄, 中嶋 建夫, 柳田 康蔵, 玉井 孝典
(敬称略)
◆ 横浜海の公園 (八景島)BBQ大会

期日:11月11日(土) 参加者:26名

横浜八景島が目の前の海、緑の木々に囲まれた自然豊かなバーベキュー場で寒空の中、26名の参加で開催。月例の山行は10名程度の参加ですが、今回は会員の6割の参加とともに新規会員候補の木口さん・竹内さんにお試し参加頂きました。集合時間前から世話役の皆さんには即開始できるよう炭の火起こし・食材セットで準備万端!88才の最高齢の赤沼さんの乾杯でスタート、約2時間、よく食べ、よく飲み、よく語り、楽しい時間を過ごして頂きました。12月の忘年ハイク、1月の七福神ハイクは今回同様、気軽に参加できる楽々ハイクにつき、多くの方の参加をお願いし、再会を誓い、閉会しました。 記:生田
参加者:
谷石 健治, 冨塚 健, 橘田 一彦, 反後 肇, 生田 正雄, 小林 義行, 網野 浩, 太田 順謙, 椎井 康雄, 中嶋 建夫, 野呂 隆伸,
福原 豊, 山口 勇, 伊藤 英太郎, 齋藤 興一, 白井 久壽夫, 柳田 康蔵, 赤沼 有, 岡 久郎, 重岡 公二, 玉井 孝典, 出口
哲也, 中島 勇, 米田 徳光 (敬称略) 24名
【お試し参加】木口 隆博、竹内 雅春 2名
◆ ポンポン山


期日:10月28日(土) 参加者:5名

今回他の同好会の発表会と重なったため数名が参加出来ず結局5名の参加となりましたが、朝のうちの大雨が集合時にはすっかり上がり雲一つない快晴の中でのハイキングとなりました。
朝9:30に東松山駅集合、9:51のバス10分足らずでで百穴入口へ、ここからスタートです。まず岩室観音に行きクサリ場を降りる胎内くぐりを楽しみ、国指定史跡の吉見百穴へ、本日の最高峰標高61mの岩山に点在する古代の埋葬穴を巡ります。
その後のんびりした田舎道を歩き岩殿山安楽寺へ、大仏、三重塔等大変立派な境内を巡った後八丁湖へ。ここで昼食休憩の後最後のポンポン山へ向かいます。ポンポン山は高負彦根神社境内の裏手の小高い岩の突端です。山ほどではなく標高差2m、標高30mしかありませんが、山頂からは一帯が見渡せる眺望もありそれなりな楽しめます。その後小八林境バス停まで歩き熊谷市のゆうゆうバスで熊谷駅に向かいます。熊谷駅前で反省会実施、解散としました。 記:谷石
参加者
谷石 健治, 反後 肇, 中嶋 建夫, 柳田 康蔵, 玉井 孝典 (敬称略)
◆ 天覧山・多峯主山


期日:10月7日(土) 参加者:10名

人身事故の影響もあり、計画より30分遅れの10時30分に西武飯能駅を出発。 10分ほどで登山口着しハイキングスタート。秋晴れで無風に近いが気温も 20℃ 程で快適。すぐに天覧山に到着し丹沢の山々を山座同定後、一旦下って多峯主山へ向か う。林間の快適なハイキングコースを進んだ後、15分ほどきついのぼりをクリアーして 多峯主山到着。お山は多くのハイカーで賑わってました。集合写真を撮って雨乞い池 の庵を目指す。庵で辛い麻婆水餃子等賞味して下山へ。飯能河原経由して14:00に飯能駅到着。反省会は駅前の祥龍房北口店で2,000円で満腹、満足して解散。お
疲れさまでした。 (反後)
参加者:
谷石 健治, 冨塚 健, 橘田 一彦, 反後 肇, 生田 正雄, 小林 義行, 椎井 康雄, 伊藤 英 太郎, 柳田 康蔵, 米田 徳光 (敬称略)
◆ 高水三山


期日:9月30日 参加者:7名

東京の猛暑日が90日を超えるなか、実施当日はあいにくの曇り一時雨予報。9時30分の軍畑駅集合時には、雨あしが激しさを増し、中止も検討しましたが参加者の皆さんの熱い願いが見事に通じ、晴れ間がみえはじめ30分遅れで駅をスタートしました。高水三山登山口に着くころにはすっかり雨がやみ、雨着を脱ぎ捨てハイキングを開始しました。高水山~岩茸石山(昼食)~惣岳山と三山を縦走するころには蒸し暑さもなくなり、時折秋を感じさせる気持ちの良い風を感じる程でした。下りは多少雨の後のため滑りやすい状況でしたが、全員で危険な箇所を伝言しながら無事沢井駅まで定刻通りに下山できました。その後、沢井駅前の小澤酒造の庭園「澤ノ井園」でお疲れさん会を実施、乾杯で全員の乾いた喉を潤し、解散しました。参加者の皆さんご協力誠にありがとうございました。 (記 冨塚)
参加者:
林 泰弘 、谷石 健治、小林義行、柳田 康蔵 、玉井孝典、米田 徳光、 冨塚 健(敬称略)
◆ 日光白根山

期日:9月23日~24日 参加:9名

首都圏から登山口まで片道5時間掛かり、日帰りは難しいため、初日は真田氏由来の沼田市内の名所史跡観光、登山口の丸沼高原のペンションに宿泊しました。
ペンションでは豪華な夕食・二次会・朝食で体調を整え、2日目は登山組7名、散策組2名に分かれスタート。 目指す日光白根山は標高2578m 関東以北の最高峰ですが、ロープウェイで2000mまで標高を稼ぎ、その後、山頂までは樹林帯のつづら折りの急登、岩場を2時間45分で掛けて無事登頂。
山頂からの360度眺望は素晴らしく、眼下に中禅寺湖・五色沼を見ながら、五色沼~弥陀ヶ池を経て、出発地のロープウェイ駅へ、8.7kmを6時間30分で踏破しました。
2023年度最後の2000m級登山を晴天に恵まれた楽しい登山でした。 (記 生田)
参加者:
冨塚 健, 米田 徳光, 林 泰弘, 小林 義行, 生田 正雄, 岩井 伸光, 山口 勇, 玉井 孝典, 柳田 康蔵 (敬称略)
◆ 北横岳~蓼科山


期日:8月5日~6日 参加:10名

中央線茅野駅集合後、バス・ロープウェイを乗り継ぎ北横岳(2480m)の登山口の坪庭で集合写真。散策組は坪庭を散策後、茅野まで戻り、翌日は横谷峡遊歩道を散策。
登山組は北横岳で蓼科山・南八ヶ岳の眺望を楽しんだ後、宿泊地の双子池ヒュッテに向かうも道を間違え、かつ下りに時間が掛かり、予定より1時間半遅れて到着。
2日目は樹林帯・岩場の急登を4時間掛けて蓼科山(2530m)に到着。ガスで視界が悪く、即下山開始するも足場の悪い岩場・急坂続きで予想以上に時間が掛かり、バスに乗り遅れました。神の恵か巡回バスが通り、なんとか予定時間に茅野到着。ハプニングが多かったものの楽しい山行でした。 記事:生田
参加者:
谷石 健治, 冨塚 健, 橘田 一彦, 米田 徳光, 林 泰弘, 反後 肇, 小林 義行, 生田 正雄, 玉井 孝典, 柳田 康蔵
散策組:橋本 正昭, 山口 勇,栗原 喜代次, 藤村 光彦, (敬称略)
◆ 会津駒 (特別ハイキング)
期日:7月28日~29日 参加:8名


会津駒ヶ岳(2133m)は日本百名山のひとつで、山頂一帯にひろがるのびやかな稜線と湿原が美しい秀峰です。登山口から往復14km、標高差1200m、10-時間のロング・ハードコースにつき、山麓の民宿で温泉と地元の珍味・蕎麦・地酒で体調を整え、翌朝6時から登山開始。
天候に恵まれ、登り始めはブナの巨木をぬっての急登で大汗をかきましたが、その分、稜線に出た時の感動はひとしおで、ハクサンコザクラの大群落は別天地そのものです。登り始めて4時間後に駒大池に到着後、お花畑に囲まれた稜線歩きを堪能しました。下山2時間後から雨となりましたが、登山口到着後、温泉とビールの反省会で楽しい山行を締めくくりました。 記事:生田
参加者:
橘田 一彦, 米田 徳光, 林 泰弘, 生田 正雄, 岩井 伸光, 玉井 孝典, 伊藤 英太郎, 柳田 康蔵 (敬称略)
◆ 都立水元公園
期日:6月24日(土) 参加:21名



6月24日梅雨休みの晴天で、21人集合しての都立水元公園ハイキングを実施しました。JR金町駅に10時に集合。水元公園循環バスで水元かわせみの里下車・スタートです。久し振りに参加者が多く、しっかり準備体操。小合溜でヘラブナ釣り人を左側に見ながら水際を散策。花菖蒲・蓮池と歩を進め、バードサンクチュアリで野鳥・カワウ、シラサギを眺め、メタセコイアの森を抜けます。深い森の遊歩道に「まるで軽井沢の様だ」との声。記念広場で早目の昼食。水辺ゾーンを左に水元大橋へ。水連池から水辺の生きもの館で見学休憩。心地よい平地歩きに「90歳でも参加したい。」との声。噴水広場に戻ってバス停へ。駅前解散。18名で反省会。お店の協力でプレミアム飲み放題。梅雨中での爽やかな集いでした。(重岡・小林)
参加者:
白井久壽夫、野呂隆伸、柳田康蔵、橋本正昭、齋藤興一、植田義朝、十河芳彦、伊藤英太郎、岡久郎、玉井孝典、藤村光彦、米田徳光、椎井康雄、太田順謙、出口哲也、谷石健治、冨塚健、橘田一彦、生田正雄、小林義行、重岡公二(敬称略)
◆ 伊豆が岳
期日:5月27日(土) 参加:8名


今回は年間計画の武川岳を下見の際、危険個所もあったところから急遽埼玉人気の山・伊豆ヶ岳に変更しました。西武秩父線正丸駅9:00集合し準備体操の後出発。馬頭尊登山口までは舗装道路を進みます。実谷の二股までは緩やかな登り、二股を五輪山に向かうところからかなりの急登が続きます。五輪山に到着の後伊豆ヶ岳を目指します。男坂はクサリ場で落石の危険もあり女坂を進み急登の後伊豆ヶ岳到着。山頂は登山客でにぎわっていました。山頂横下の広場で昼食。今回は特製水餃子・麻婆豆腐を作り、みんなで「あつあつ」を頂き満腹になったところで下山開始。下山ルートは五輪山から小高山方面に行き手前を右折して実谷二股に下山するコースを取りました。歩行距離8km、累積標高640m程度の手軽な人気の山で最高のハイキングとなりました。下山後西武電車を飯能にて途中下車、駅近くの中華料理店で反省会を開催し大変盛り上がった一日となりました。 (記事:反後 写真:谷石)
参加者:
谷石 健治, 重岡 公二, 橘田 一彦, 反後 肇, 生田 正雄, 玉井 孝典, 伊藤 英太郎, 柳田 康蔵 (敬称略)
◆ 宝篋山 (ほうきょうさん)
期日:4月22日(土) 参加:12名



2023年度初めてのハイキング同好会行事です。参加者12名で4月22日に実施しました。JR土浦駅10時集合で、筑波山口行バス10:30発で宝篋山入口下車。宝篋山小田休憩所で準備体操後、出発。常願寺コースで里山の田んぼやカエルの声を聞きながらの登山スタートです。右手に沢を見ながら、水音を聞きながらの登りです。くずしろの滝を超えて少し急登が続きます。尖浅間山頂で昼食タイム。昼食後、宝篋山山頂471mを目指します。山頂で集合写真後、極楽寺コースで下山します。大岩大根おろし~五条の滝~慈悲の滝経由の下り。藤の花が綺麗に咲いていました。休憩所での着替え、バス移動。JR土浦駅で解散。10名での反省会。今年初めての登山の人も無事安全に下山出来ました。(重岡・小林)
参加者:谷石健治、柳田康蔵、玉井孝典、伊藤英太郎、米田徳光、椎井康雄、反後肇、冨塚健、橘田一彦、生田正雄、小林義行、重岡公二(敬称略)