
◆ 日出山・吉野梅郷
期日:2月22日 参加: 15名



2月22日小雪ちらつく厳冬の中、青梅市~奥多摩周辺にて日の出山ハイクと青梅観光ハイクを実施しました。山行組(10名)、観光組(5名)がJR青梅駅とJR日向和田駅に分かれて集合し実施しました。山行組は青梅野梅郷から日の出山を目指し正午には山頂(902m)に登頂、その後つるつる温泉まで下山。
観光組は青梅吉野梅郷見学の後岩割れの梅、即清寺、吉川英治記念館を散策し、最後は山行組、観光組とも拝島駅近くの居酒屋に集合し懇親会を実施しました。
あいにく寒気ピークの季節の為、梅の開花が遅れ満開とはいきませんでしたが青梅の風景を楽しむ一日
になりました。 また山行組には新たな会員候補(中杉さん・末崎さん)も参加され更に今後の活動が楽しみな企画になりました。
参加者:
谷石 健治, 冨塚 健, 林 泰弘, 生田 正雄, 小林 義行, 網野 浩, 川畑 篤令, 椎井 康雄, 中嶋 建夫, 橋本 正昭, 山口 勇,
伊藤 英太郎, 柳田 康蔵, 玉井 孝典, 米田 徳光 (敬称略)
◆ 八王子七福神めぐり
期日:2025年1月11日 参加:20名



今年の初詣は八王子七福神。吉祥天さまも入った女神二柱、男神六柱の「八尊の福の神」をめぐる八王子の八の字にちなんだ八福神巡りでした。
コースは全長6.2km 歩行時間は2時間弱で、最後の吉祥院のみ登りがありますが、ほぼ平坦路です。今回はお試し参加1名を含む20名、平均年齢77歳ですが、他の初詣グループに負けないペース。汗ばむほどの快晴で途中でダウン・パーカーを脱ぎながら、参拝込みで3時間のハイクでした。
5つ目の善龍寺(大黒天)では甘酒と羊羹の行動食でパワー補給して、残り3つを周り、無事ゴールの西八王子駅前の居酒屋に到着。
いつもながらの年に似合わない飲みっぷり・食いっぷりで盛り上がった楽しい新年会でした。
記事: 生田
参加者:
谷石 健治, 冨塚 健, 橘田 一彦, 反後 肇, 生田 正雄, 太田 順謙, 椎井 康雄, 中嶋 建夫, 野呂 隆伸, 橋本 正昭, 山口 勇, 伊藤 英太郎, 齋藤 興一, 竹内 雅春, 十河 芳彦, 柳田 康蔵, 岡 久郎, 玉井 孝典, 米田 徳光 (敬称略)
お試し参加:末崎 宗久(敬称略)
◆ 要害山(忘年山行)
期日:12月7日~8日 参加:13名



恒例の忘年会ハイキングを実施しました。今回は山行組6名、散策組5名、宴会から参加2名の合計13名の参加でした。参加者は初日(12月7日)JR甲府駅に集合し武田神社に参拝、記念写真撮影後、山行組・散策組に分かれて行動。山行組は要害山(785M)から深草観音~岩堂峠~深草山~大蔵経寺山を縦走し石和温泉に向かいました。約11Kmのロングコースでしたが天候に恵まれ無事17時前に石和温泉駅に到着しました。散策組は武田神社~甲府城址~甲斐善光寺をバス・電車を乗り継ぎ観光し石和温泉に16時前に到着しました。石和温泉(スパランド内藤)に投宿後スパでひと汗ながし、谷石会長のご発声のもと忘年会を実施、思い出話に花を咲かせ飲み放題を充分満喫しました。翌8日は信玄餅お菓子工場、ワイナリーを見学試飲し正午には帰路につきました。
参加者:
谷石 健治, 冨塚 健, 林 泰弘, 生田 正雄, 小林 義行, 橋本 正昭, 山口 勇, 白井 久壽夫, 竹内 雅春, 柳田 康蔵, 田中 正彦, 玉井 孝典, 米田 徳光 (敬称略)
◆ 昇仙峡
期日:11月23日 参加:9名



今年は夏が長く、全国で紅葉が2週間遅く、また、天候不順で実施を心配していましたが、週初めの天気予報から一転、絶好の紅葉狩り日和となりました。
今回はお試しで谷口さん、ゲストで冨塚さんの奥様に参加頂き、総勢11名でした。
「日本一の渓谷美」昇仙峡の玄関である「長潭橋(ながとろばし)」からスタートし、紅葉の彩る渓流沿い遊歩道のゆるやかな登り道を奇岩・奇石を眺めながら歩き、約1時間半で「覚円峰(かくえんぽう)」の絶景が目の前の夢の松島に到着。さらに上へ登り、巨大な花崗岩でできた自然の門の「石門」をくぐり、500メートルほど歩くと日本の滝百選の「仙娥滝(せんがたき)」に到着。高さ約30メートルのダイナミックな滝を眺め、わずか2時間のコースでしたが、凝縮された紅葉と渓谷美を堪能しました。
下山後、甲府駅前の居酒屋で遅昼を兼ねた反省会、いつも通り、年に似合わない食べっぷり、飲みっぷりで、次回忘年ハイクでの再会を楽しみに締めました。 記事:生田
参加者
谷石 健治, 冨塚 健, 林 泰弘, 生田 正雄, 椎井 康雄, 橋本 正昭, 伊藤 英太郎, 柳田 康蔵, 米田 徳光 (敬称略)
◆ 秋川渓谷 BBQ大会
期日:11月9日 参加:19名


" 秋晴れ無風の絶好のBBQ日和に恵まれて秋川渓谷の河原でBBQを実施しました。
10:00全員遅れることなく集合し、会費集金後 ユックリ歩いて10分ほどの会場到着。予約しておいた食材、器材等受け取りました。60代、70代の「若手」で、まずテントの設営開始。炉の火おこしが落ち着いところで、缶ビールで乾杯してBBQスタートしました。炭火で骨付きソーセージ、豚肉、鶏肉、牛肉の順で食べました。ときどき野菜も食べながら。ドリンクはサングリア3L、芋焼酎1.8L、辛口日本酒1.8Lなどを次々にからにして行きました。昼頃になると暑くて何人かはTシャツ1枚で焼いてました。和気あいあいと楽しんだ後 13:30頃から後片付けを始めて会場をきれいに撤収、最後は一本締めで解散となりました。 記事:反後
参加者:
谷石 健治、冨塚 健、生田 正雄、網野 浩、木口 隆博、中嶋 建夫、野呂 隆信、橋本 正昭、福原 豊、山口 勇、伊藤 英太郎、白井 久寿夫、柳田
孝蔵、岡 久郎、玉井 孝典、中島 勇、米田 徳光、小林 義行、反後 肇
◆ 栗駒山
期日:10月12日~13日 参加:8名


今回目指した栗駒国定公園の主峰である栗駒山は秋田・岩手・宮城の三県にまたがる標高1,626mの複式成層火山で、秋の紅葉の美しさは神の絨毯と例えられ、山岳紅葉では穂高連峰の涸沢に勝るとも劣らぬ日本屈指の絶景と言われており、晴天の3連休初日は最寄り駅の東北新幹線のくりこま高原駅からはバス10台、登山口下の広い駐車場は満車で富士山に劣らぬ凄い人でした。
上りは美しい沢登り、雄大な栗駒山を眺めながら気持ちの良い稜線歩きを楽しめる、短距離ながら登山の魅力が凝縮された東栗駒コース、下りは階段・石畳で整備された中央コースで、紅葉を堪能しました。
下山後は麓の秘湯「新湯温泉」の「くりこま荘」に宿泊。温泉で疲れを癒し、名物のイワナ料理と地酒を楽しみ、翌日は帰るだけでしたので、部屋で二次会 登山談義でワイン3本あけ、楽しい1日を過ごしました。 (文責 生田)
参加者
谷石 健治, 生田 正雄, 小林 義行, 岩井 伸光, 竹内 雅春, 柳田 康蔵, 玉井 孝典, 米田 徳光 (敬称略)
◆ 奈良倉山・鶴寝山
期日:9月21日 参加:8名


奈良倉山・鶴寝山は大菩薩峠から三頭山に延びる牛ノ寝通りのほぼ中央に位置し富士山の眺望・ブナの巨木の径、樹齢600年の栃の木、東京都の水源の沢が有名です。最寄り駅の中央線上野原からバスで1時間の鶴峠をスタートし、広葉樹林の道を1時間20分で奈良倉山、アップダウンを繰り返し、1時間で鶴寝山。どちらの山頂でも雲で富士山は見えず残念でしたが、下山地の小菅の湯までの下りは自然を満喫できたバラエティに富んだコースで楽しめました。下山後は温泉で汗と疲れを流し、お楽しみの反省会で盛り上がりました。ハイキング部も高齢化が進み、今回の参加者の平均年齢は75歳。それでもコースタイムは標準で皆さんの元気ぶりに驚かされます。今期もまだまだ計画がありますので、お試し参加も大歓迎!
皆様の参加をお待ちしています (文責:生田)
参加者
谷石 健治, 反後 肇, 林 泰弘, 生田 正雄, 小林 義行, 柳田 康蔵, 玉井 孝典, 米田 徳光 (敬称略)
◆ 伊吹山
期日:8月3日 参加:9名



3日は東京発新幹線ひかりで米原経由安土へ。駅から文芸の郷まで約25分炎天下を日傘・扇子を使って歩きました。文芸の郷で昼食休憩の後安土城天主信長の館を見学、安土城跡入口まで歩くが天主跡に登ったのは3名のみで他はバスで安土駅横の資料館に先着、その後全員合流して米原駅前の東横INNにチェックイン。駅横の居酒屋で夕食懇親会で終了。4日はJRで大垣に移動、大垣始発の伊吹山行登山バスに乗車、伊吹山駐車場に11:00到着、西登山道コースを高山植物を楽しみながら伊吹山山頂へ。山頂で休憩後中央登山道コースを駐車場まで下山。気温は23度程度で下界程の暑さはありませんがそれでも汗びっしょり。駐車場のスカイテラスで昼食休憩のあと14:30の登山バスで関ケ原に下ります。米原行き電車まで1時間の待ち合せ時間に2020年完成の関ケ原古戦場記念館を見学、すぐ横の徳川家康の最後の陣、井伊直正の陣等を巡って関ヶ原駅へ。米原まで戻って新幹線ひかりで帰京。猛暑の中、高齢者中心の行事でしたが皆さん無事に楽しんだハイキング&歴史散策となりました。
記事:谷石
参加者:
谷石 健治, 椎井 康雄, 橋本 正昭, 山口 勇, 柳田 康蔵, 赤沼 有, 田中 正彦, 玉井 孝典, 米田 徳光 (敬称略)
◆ 上高岩山


期日:7月6日(土) 参加:6名

前日までの猛暑日が嘘のような曇天で登山日和になりました、今回は常連参加メンバーの多くが都合つかず6名での山行となりました。 人気のトレッキングコースを長尾平分岐から天狗岩を過ぎ、ロックガーデンまで下ると、苔むした岩肌や大小様々な奇岩が連続するまさに見事な岩石園でした。 上高岩山への分岐からはスギ林の中、急な登山道を山肌を巻くように登って行き目の前に現れた長いアルミハシゴを登る。ふたたび急になった登りにクサリが張られ7~8箇所60分程登り上高岩山(1012m)に着いたが、眺望がないため東屋が建つ展望台まで進み休憩。 目の前には御嶽神社が、その奥は関東平野、後ろには大岳山がそそり立っていた。 東屋で昼食休憩後は芥場峠経由でケーブル御岳山駅に向かって下山しました。帰路途中下車した青梅駅ではゲリラ豪雨に出会いましたが「青梅食堂」でネパール料理を食べながら暑気払いをしました。今回の山行は鎖場が多いチャレンジコースでしたが、80代の3名は本当に健脚でびっくりです。参加の皆さんお疲れ様でした。(記・小林義行)
参加者:
谷石 健治, 反後 肇, 小林 義行, 伊藤 英太郎, 柳田 康蔵, 玉井 孝典 (敬称略)
◆ かたらいの路 多摩丘陵コース
期日:6月8日 参加:17名



6月8日薫風、晴天の下、多摩丘陵を舞台にハイクを実施しました。健脚組(11名)散策組(6名)が各々京王長沼駅・JR日野駅に分かれて集合しました。健脚組は多摩丘陵に広がる長沼公園、平山城址公園、多摩動物公園を、散策組は日野市内の新選組ゆかりの旧跡をめぐりました。最後は季節のアジサイが咲き乱れる高幡不動尊で合流し参拝、その後会場を移し懇親会を実施しハイクの疲れを癒しました。天気に恵まれ多くの参加者(17名)にて爽快なハイクを楽しむ事が出来ました。
記事:林
参加者
谷石 健治, 橘田 一彦, 林 泰弘, 生田 正雄, 網野 浩, 椎井 康雄, 中嶋 建夫, 野呂 隆伸, 福原 豊, 山口 勇, 伊藤 英太郎,
白井 久壽夫, 十河 芳彦, 柳田 康蔵, 玉井 孝典, 藤村 光彦, 米田 徳光 (敬称略)
◆ 三つ峠山
期日:6月25日(土) 参加者:8名



昨年は同好会の雨天中止の半数を稼いだ神奈川世話役コンビですが今回は晴れ、曇りの中、富士山はガスで見えませんでしたが、三つ峠・パワースポット満載の下山路・〆の温泉&反省会で一同大満足の1日でした。 集合場所の河口湖駅は富士山観光のインバウンド・登山ツアーで大混雑、満員バスで登山口に移動。ツアーの大人数パーティを追い越し追い越されつつ、三つ峠山荘に到着。富士山頂は終始ガスに覆われ、未練がましく昼食一杯待ちましたが富士は稜線までしか見えず、残念ながら次回の楽しみとして下山開始。すぐの屏風岩では絶壁のロッククライミングを横目に、崩落が多い危険な登山道をかけ下り、温泉到着。生ビール・つまみ・最寄り駅送迎付きの登山パック1750円はコスパ良く、ついつい追加して、ほろ酔い気分で帰宅。新人竹内さんもここ2か月の連続参加で古株のようになじんでおり、今後の活躍期待大です。
記事:橘田
参加者:
谷石 健治, 橘田 一彦, 林 泰弘, 生田 正雄, 小林 義行, 伊藤 英太郎, 竹内 雅春, 米田 徳光 (敬称略)
◆ 今熊山
期日:5月11日(土) 参加者:8名



五月晴れの日帰りハイキング楽しみました。中央線の列車遅れが有りながら、予定通り武蔵五日市駅集合してバス乗車で小峰ビジターセンターへ到着。ほとんど全員が最寄駅を始発出発して遅れることなく集合。10:19今熊神社の登山口からきつい階段を登り、10:56今熊山到着。集合写真撮影、小休止後 金剛の滝へ下る。11:32滝下到着。滝横の狭い穴をくぐって金剛の滝着。暫く、思い思いに写真撮影後 河原へ戻り昼食。12:20小峰ビジターセンター目指して小和田峠へ登り返す。13:15到着 バスで武蔵五日市へ戻り、場所を拝島へ移して予約していた庄屋駅前分家店にて反省会実施。飲み放題90分 昼過ぎの早い時間から大いに語り、飲み、食べました。今熊山は標高505Mと低山ながら神社、段差の有る階段、急で狭い滝への下り、金剛の滝への穴くぐり等、短時間で変化に飛んだ日帰りハイキングを楽しめました。
歩程3H:29M 距離8.1km 累積登り784m 累積下り775m 記事:反後
参加者:
谷石 健治, 橘田 一彦, 反後 肇, 小林 義行, 伊藤 英太郎, 柳田 康蔵, 玉井 孝典, 米田 徳光 (敬称略)
◆ 南・東高尾山稜縦走
期日:4月20日 参加者:13名



4月20日 晴天の下、午前10時にJR高尾駅に集合しバスにて大垂水峠に移動、ハイクをスタート。高尾山の南側に広がる新緑に包まれた大小の個性的なピークがあるコースです。途中休憩を交えながら歩き、南側に富士山や丹沢山系を臨む見晴らし台にて昼食休憩、その後は草戸山にて記念撮影。高尾東山稜を北上して四辻から下山し全員無事に約10Kmを完歩、京王高尾山口にゴール。 最後にJR高尾駅まで移動し懇親会を実施し疲れを癒しました。 天気にめぐまれ爽快なハイクでした。
記事:林
参加者:
谷石 健治, 橘田 一彦, 反後 肇, 林 泰弘, 生田 正雄, 小林 義行, 木口 隆博, 中嶋 建夫, 伊藤 英太郎, 柳田 康蔵, 小野
学, 玉井 孝典, 米田 徳光 (敬称略)
◆ 城ヶ島
期日:4月6日 参加:15名



当初、1月20日に実施予定で、多くの参加を目的に標準○と楽々◎の2コースを設定し、かつ京急電鉄・バスの交通費・食事・お土産がパックになっている「みさきまぐろきっぷ」利用のコスパのいい企画で、若手(平均年齢67歳)・長老(平均年齢85歳)グループともに楽しみにしていましたが、雨で中止になりました。
参加申込みされた方から残念と早々にリベンジ開催要望の声を多く頂き、4月6日に開催することとなりました。今回も天候が心配されましたが、参加者の思いが通じたのか、曇天でしたが、約2時間で北原白秋記念館・城ヶ島公園・安房﨑灯台・ウミウ展望台・馬の背洞門等の観光スポットと自然を満喫しました。ハイキングの後、食事までの間、まぐろきっぷのお土産券で夕食・晩酌のまぐろを買い、2時からのランチ宴会もまぐろ三昧で大いに盛り上がりました。
ハイキング同好会では会員の高齢化と新規会員が共に楽しめる企画を増やすことで参加率アップを目指すともに、健康維持・増進と会員間の交流を図っています。
記事: 生田
参加者
谷石 健治, 橘田 一彦, 生田 正雄, 小林 義行, 木口 隆博, 椎井 康雄, 野呂 隆伸, 橋本 正昭, 伊藤 英太郎, 白井 久壽夫,
竹内 雅春, 柳田 康蔵, 赤沼 有, 玉井 孝典, 米田 徳光 (敬称略)